石碑建立の手順
お墓を建てようと思っても、何をどのように決めていけばよいのか分からないことだらけ…そんな方も多いと思います。
小谷石材では、お客様に安心してお墓を建立していただけるよう、霊園墓地の紹介から石碑建立までお客様のご要望に添ってサポート・ご提案させていただきます。
墓地を探しているお客様
- 霊園・墓地を探す
- 現地を見学
- 墓地使用権取得
- 墓石工事契約
- お墓の完成
- 開眼・納骨式
お客様のご要望に添った霊園、墓地などをご紹介させていただきます。
宗教や交通の便、お墓参りに行きやすい場所などを考慮し、一緒に探していきましょう。
霊園・墓地を見学します。
日当たりや水道の設備などは整っているか、管理体制はしっかりしているか、などを確認しておきましょう。
ご希望があれば担当員が同行いたしますので、お墓工事のことや施設のことなど、気になることはご遠慮なくご質問ください。
送迎をご希望の方はお申し付けいただければ対応いたします。
墓所が決定したら必要書類を提出し、墓地使用料の支払いなどを行います。
これらの手続きが済むと、晴れて墓所が使用できる状態になります。
使用権の取得ができたら次はお墓の建立です。
まず墓石の形や石種、お墓に刻む文字などを決め、「墓石契約書」「彫刻指示書」を作成します。
ここまでの手続きが済んだら墓石工事の着工となります。
工事が終了したら現地をご確認いただき、完成引渡しをおこないます。
その後の開眼供養・納骨式などのご法事についてもサポートさせていただきます。
僧侶のご紹介・会食施設のご案内など、ご要望に応じてお応えいたします。
使用している墓地があるお客様
- 墓地についての確認
- お墓についてご相談
- 見積書、図面の作成
- 墓石工事契約
- お墓の完成
- 開眼・納骨式
お客様が使用している墓地の名称、所在地、敷地の寸法などの各種情報を確認させていただきます。
どのようなお墓(墓石の形、大きさ、石種)を建てたいか、ご希望について確認させていただきます。 なかなかイメージがわかない場合や特に要望がない場合は、お客様のご予算に応じたお墓を提案させていただきます。
お客様のご希望をもとに「墓石見積書」「図面」を作成させていただきます。
墓石の工事内容が確定したら「墓石契約書」「彫刻指示書」を作成します。
ここまでの手続きが済んだら墓石工事の着工となります。
工事が終了したら現地をご確認いただき、完成引渡しをおこないます。
その後の開眼供養・納骨式などのご法事についてもサポートさせていただきます。
僧侶のご紹介・会食施設のご案内など、ご要望に応じてお応えいたします。
墓石のラインナップ
小谷石材で取り扱っている墓石はすべて厳選された良品の石材を使用した、オーダーメイドの墓石です。
墓石工事に関しましても、この道の職人が丁寧に施工いたします。
お墓選びのポイント
お墓とは、一度建てたら100年以上その家筋の心の支えとなる、とても大切なものです。 一生に一度の買い物となりますので慎重に、後悔しないようなものを選ばなければなりません。
お墓を選ぶ際に気をつけておきたいポイントをいくつかご紹介いたします。
- 立地
- 寺院墓地 各地方や町にある寺院の一画にある墓地で、いわゆる「お寺さん」です。 もともとお寺と檀家の結び付きのなかで作られたもので、お寺により宗教・宗派が存在します。
- 公営墓地 各都道府県や市町村など、地方自治体が管理・運営する墓地です。
- 民間墓地(霊園) 各都道府県の行政指導に基づき、財団法人・宗教法人によって運営・管理されている墓地です。
- 価格
- 環境
- 設備
- 宗教
- お店
自宅からお参りに行きやすい所。交通の便や、将来、お子様などがお墓参りしやすい場所も重要なポイントです。
墓地には主に以下の3種類のものがあり、それぞれに特徴があります。
地元にあるお寺であれば、お墓参りがしやすいことも大きなメリットです。
公営墓地の使用権は抽選で決めることが多く、高倍率の抽選となっているケースも多くあります。 また各自治体の住人であることなど、応募資格に関する制限が厳しい場合もあります。
宗教や宗派などを問わないことがメリットとなります。
宗教等の制約はほとんどなく、設備や管理がよく行き届いていることが特徴です。 区画面積やデザインに選択の自由度があり、現代の価値観・ライフスタイルに適した墓地と言えるでしょう。
墓所を求めるには永代使用料(土地代)、管理料、墓石・工事代が必要です。
<各霊園の金額については各霊園にお問い合わせください。/p>
日当たりや風通し、緑地、墓地の向きなどが良いところがいいでしょう。
駐車場や休憩所、管理事務所、法要施設などの諸設備の有無や、霊園の規模も参考になると思います。
管理体制が行き届いているかということも調べておいたほうがよいでしょう。
寺院墓地の場合は、その寺院に関する宗派であるか、またはその寺院の宗派に改宗する必要があります。
霊園の場合は、公営霊園、民間霊園ともに自由のところがほとんどです。
お墓を一度建ててしまうと、販売店とは長期にわたってのお付き合いとなります。
困ったときに頼りになる、信頼と実績のあるお店が良いでしょう。